体調不良になってから辞めたこと
体調不良で苦しんでから、体のことを考えなおしていますが、どうしても、病気のこと今後のことなどに意識が向いて行き、最終的に後悔先に立たずで、落ち込んでしまいます。
落ち込んでばかりいても、すでに過ぎたことが変わる訳でもないので、次に向けて動かなければなとも思っています。
心房細動は二回目なのですから、何か心臓に負担を掛けずに済む方法があったのではないか?体も大切にしないと他の病気も誘発するのでは?と考え、今後を変えていけるようにと、ちょっとは前向きに考えたのです。
しかし、心臓のためにと言われていた軽度運動や正しい食生活すら、確実に行っていなかったのですから、先にこの二つだけでも実行することにしました。
運動は、散歩すら一度も実践できていませんが、他で行ったことはあります。まだ、数日ですが
·朝の日本茶をやめた
·できる範囲で朝フルーツ食
·冷たいものを摂らない
朝の日本茶は、物心ついてからの習慣でした。お父さんの若い頃からの習慣で、そのまま続いているので、自然と私も幼い頃からの習慣となったのです。ちゃんと、茶葉を急須にいれて出すお茶です。
過去にも日本茶は、何度か辞めていますが、習慣は抜けきらないようで気付けば、また飲み始めているのです。
辞めるきっかけは、その時どきで違うのですが、貧血のときには鉄分の吸収が阻害されると聞いて、胃が重く感じたのが長く続いたときは、カフェインの摂取を少なくするために辞めました。
体調が戻って来るにつれ日本茶の量も戻ってしまうので、完全に飲むのを辞めることはできていません。
今回も、挫折しそうですが、アレもダメ、コレもダメだと、つまらない人生になるので、1杯ならOKとして再開したら断日本茶ができています。
ちょうど我慢できる期間中なだけかもしれないので、油断しないように気を付けていかないと、とは思ってます。
朝のフルーツ食については、誰に聞いたか忘れてしまいましたが、朝フルーツが体に良いらしいのです。胃の負担も軽いそうです。
夏の暑さで食欲も減るので、食べやすいフルーツなら食べれるし、家庭菜園で育ててくれてるスイカやブルーベリーなどもあるので、フルーツの購入代金も押さえられるので、今の時期なら始めやすかったため実行できました。
冷たいものは、一般的に言われているように夏バテになりやすく、再度、体調を崩さないための対処として、摂らないように心掛けています。体調不良時、思い返してみたとき、冷たい飲み物を飲む量が増えていたのに気づいたためです。
冷たい飲み物も、日本茶と同じで全くないと楽しくないので、冷蔵庫で冷やして、常温よりも低く冷蔵よりも高めのぬるま湯で水を飲んでいます。
すべて小さく変えただけですが、少しでも体の負担、ひいては心臓の負担を小さくするために変えてみました。
これが、どういう結果になるか。何か、体調など気づいたらブログにも書こうと思います。