人は見た目が100パーセント3話目の感想
前回は、同性にモテるか?でしたが、今回は合コンからの鞄の話になりましたね。
「媚びてまで、モテたくない。」の台詞は、同性なら当たり前に持つ感情を一言で表しているように感じました。
別に、自分自身で媚びていると感じなければ、いいとは思うんですが、そうなると、前回のように同性からの印象が気になったり…女の子って大変。
もう一つの台詞。『薄着で風邪を引かないように。』これは、私も大切にしています。
ドラマでは、いまいちな女の台詞として出されましたが、健康は肌にも出ますからね。
悪いことばかりではないかと思っていますよ。
ドラマ全体で表していますが、お洒落は、自分自身に自信を持てるようになれる。ということなのでしょうが、無理やり背伸びして·冒険しなくてでなくても、"らしさ"がにじみ出ているのならOKだと思うんですけど。
違うのかな~?
障害者差別解消法から一年
障害者差別解消法から一年経つそうです。
障害者差別解消法というのは、一言でいえば、障害者は差別せずに、配慮しましょう。という法律です。
お年寄りや子供など、立場や力がない人たちも居て、守らなくてはならないのは一般常識かと思ったら、法律でわざわざ記載されないと、出来ないことになっていたのですね。
かくいう私も、出来ていないのですから、これも"時代に沿った法律ができただけ"なのかもしれません。
この法律が、一年経つと知ったのは、昨日のニュース番組でした。
番組中では、聴覚障害のある人の例が取り上げられていました。
とあるレジャー施設の、乗り物の年間パスポートを買えなかった事例を紹介していました。
聞いたとき、買えなかった=差別に、疑問符がつきました。
どうしても、中立には立ちにくく、買えなかっただけで差別されたと言うのは、どうだろう?と思ってしまったのです。
買えなかった親子の障害は、聴覚障害。気持ちも分からなくはないのですが、乗り物は安全第一。
身長が足りないだけで乗れないこともあるのですから、差別とは違うのでは?と思ったのです。
けれど、話が進んでいくと
·そのレジャー施設では、【子供が乗るときには親が付き添う】が決まりの施設だった。
·付き添いが決まりなのに、チケットの購入すら断られるとは思わなかった。
この二点で、差別されたのだと感じたのかな?ということが理解できました。
施設側が、どういった理由で断ったのかは、紹介されていませんでした。けれど、障害の種類によって詳しい説明のあるパンフレットに変えられたと紹介されていました。
なので、始め断った理由は、想像でしかありませんが、お客様が大勢のときは、どうしても目が行き届きにくく、事故も起こりやすいからかもしれませんし、子供であれば、親の目を盗んで独りで乗ってしまう危険性もあって、断ったのかな?など考えました。
そして、事故が起これば、施設側の責任になりますから、あらかじめ断ってしまえとなったのかと思ったのです。
続けて、車イスに乗った方が、ピザ店の入店を断られたという話に移りました。
理由は、はっきりと思い出せなくて曖昧なのですが、たしか"忙しくて手を貸せないから"だったと思います。
店の入り口に、少し段差のある店だったのです。
車イスは、段差に弱いですから、独りでは入りたくても入れない。手助けしてもらうしかありません。
なのに、忙しいと断られた。
自力で入らなければ、お客ではないのか?と憤る気持ちは理解できますが、お店側の気持ちも分かります。
回転率が高くなければ、経営に関わって来ますからね。また、混んでいれば、健常者であろうと断ることもありますし、他のお客に早くして欲しいと、せっつかれていたのかもしれません。
それでも、このピザ店の場合は、対応が雑だったかな?と思いました。
なぜかというと、車イスの人の入店手伝いは、注文を取るのと同義だと思うからです。
まさか、忙しいから注文は取れない、他の店へ行って食べてくれとは言わないはず。
中には、お店の横の繋がりがあって、他店へ行くように勧めることがあるかもしれませんが、やはり、お客は欲しいので、稀だと思います。
本当に、忙しく手が回らないなら一言、落ち着くまで待っていただけますか?というような言葉で、待っていただいてから手伝うこともできます。
もちろん、忙しいからお客は取りたくないと思うのは、従業員ならあるかと思いますが、実行することはないですよね?
もし、車イスが大きくて、人があまり入らなくて、回転率を気にしているなら、詰めてもらうこともできるはずです。
人数制限のあるお店でない限り、席を開けるために詰めるたり、相席にします。お客の方も、そういったことを経験している人もいるでしょう。
常からあることとしてみると、車イスのお客を差別し入店を断ったと見られても仕方ないかな、と思います。
健常者からも、差別で入店拒否したと捉えられても、仕方ない事例かな?と思いました。
とはいえ、【席を開けるために詰めて】は、お店によって対応が違うので、健常者から見れば「気のきくお店だな。」止まりかもしれません。
障害者にとっては、障害者で判断されたのか、気を配ってもらえなかったのか判断ができないので、不満を抱えやすい事例になったように感じました。
ニュースでも、結論として出されていましたが『苦情ではなく要望』として、捉えたら良いと思います。
障害者にも優しい店舗が、増えるきっかけにするのが、お店にとっても、障害者にとっても、"お得"になるのではないかと思ったのです。
今は健康でも、何があるか分かりません。いつか、万が一にも障害者になってしまうこともあるかもしれません。
なってしまった時のために、いま代わりに代弁してもらっていると捉えて、協力し合う。そうなるための法律であったら、素敵だなとも思いました。
人は見た目が100パーセント二話の感想
遅くなりましたが、人は見た目が100パーセントの二話目を観たので感想です。
もう、一話目から"女モドキ"あるあるネタ目白押し。で、いたたまれない感が、半端なかったのですが、二話目も観ましたよ。
今回も、身につまされました。憧れの人(同性)をガッカリさせないように!なんて、異性よりもハードルが高くないかな?
同性だと、見かけだけではなくて、一挙手一投足みられる感じがします。
まさしく、クラッチバッグ持ち方一つ取っても、ダメ出しの嵐になりそう。
実際、二話の最後には、「嫌い!」と言われてしまったしね。
あるあるネタが続く限り、笑って観られないかも。笑って観られるようになるまでは、引きつったぎこちない笑みで観るんだろうな~。
某ビールが6本で千円
広告を見ていたお母さん。某ビールが「もう、千円になってる!」と、驚いていました。
ビールも高嶺の花となり、第三のビールで我慢していましたが、それもなくなり、焼酎に変わってから何年目になるでしょうか?
こうなると、呑みたくても飲めないな、と思ってしまいます。
身体には良いことなのかもしれませんが、我慢してストレスをためると心的には、悪いこととなって、正直どちらが"まし"なのか微妙です。
どういう飲み方をしても、身体に良いというアルコールでも開発されれば、たくさん飲む人でも心身ともに悪くならないけどね~。
ラナンキュラスが咲いた、色は
ラナンキュラスの花が咲きました。
昨日の時点で、ほころんでいたのですが、今朝になって、大きくはなを咲かせた形になったのです。
嬉しい~。
色は、ピンク。単色ではなく、ミックスを購入したので、何色が一番に咲くか楽しみでした。
過去にも、何度かラナンキュラスについて書いていますが、本当に咲くか心配だったのです。
庭に球根を植えたのですが、南側と言えど、お隣の家で影になってしまうため、日当たりが良いとは言えません。
特に冬場は、日が出てからの2時間くらいしか当たらなかったいと記憶してます。
育ちが悪く、芽がでないままの球根が想像していたより多かったのも、不安が増した原因かも。
それでも、咲いてくれたので、喜びもひとしおです。
ピンクの次に咲きそうなのは、黄色と白。今度は、どちらが早く咲くかな~?
認知症は人間だけの話ではない
認知症は、人間だけの話ではなかったのですね。
ペットも昔とは違って、食事や住環境が良くなったからか、長生きになってきました。
もちろん、長生きしてくれるのは飼い主さんにとって嬉しいことであると思います。
けれど、健康的に長生きするかは、人間と同じで分かりません。
犬の介護をしている方がヤフーニュースで取り上げられていました。きちんと責任を持っていらっしゃる飼い主さんだというのが伝わってくる内容でした。
迷い犬として保護したが、里親が現れず飼うことにした。猫は飼っていたけれど、犬は初めて。その上、認知症になったといういきさつですから。
保護したときには、皮膚病が酷かった。のと、足が震えていた。と、紹介されていたのをみるに、もしかすると、見てわかる皮膚病だけが原因ではなく、認知症の気もあったために捨てられたのかな?と感じてしまいました。
認知症になれば…いえ、病気を抱えるということは、犬だろうと、猫だろうと、人間だろうと変わりなく大変で辛いことですね。
種族が何であろうと、病気から解放される日が、訪れると良いな。
片付ける前には捨てよう、簡単に言うけれど
片付けられないのは、物が多すぎるから。だから、物を捨ててから片付けましょう。って、よく聞きます。
こう言っては何ですが、それはもう分かっているんです。でも、片付けられない。なぜか?
理由は、簡単。
要らないものが、捨てられるものとは限らないからです。
以前の記事【断捨離で家庭崩壊、どこでもあるんだなぁ】でも書いたように、自分の要らない物も他人の要らない物を一回で捨てられたら楽ではありますが、家庭が崩壊しかねません。
なので、それを避けるために、家族一人一人に、要るか?要らないか?を聞くことになるのです。
こんな、手間も時間も掛かることが、片付けの前にあれば誰だって面倒になって、片付けを放置すると思います。
結果、汚れたままの·散らかったままの部屋が出来上がってしまうのです。
もう、片付けかたを教えてくれなくて良いので、どれだけ頑固で欲張りな人でも、たとえ認知症などの病気の人でも、簡単に説得できる方法を教えてほしいものです。
そうすれば、ゴミ屋敷問題も無くなりますからね。