胃ガンの原因はピロリ菌、厳密に言えば
胃ガンの原因は、ピロリ菌だということは、判明していたことでした。
しかし、新たに分かったことがあるそうです。
それは、ピロリ菌が胃をダメにするのではなくて、厳密に言えばピロリ菌のタンパク質が原因で胃ガンに繋がるそう。
なるほどね~。
ここまで分かれば、胃ガンの予防薬もできそうですね。
ピロリ菌に、タンパク質を作らせないようにする作用のある物を見つけて、普段から食事からでも接種していけば、胃ガンのリスクが下がるはずですから。
今、悩まされている人のためにも、何かしらの物質でも見つかるとよいのですが。