ゴキブリと半年はさようなら~、な忌避材
ゴキブリと半年はさようなら~、という、夢のような忌避材が開発されたようです。
開発したのは、化学系ベンチャーの研究所。なんでも、光触媒の一種の酸化タングステンを使っているそう。
化学は難しくて、良くわかりませんが、原料にしている酸化タングステンは、無機化合物のようです。
それで、どうやって半年も持つゴキブリ忌避剤ができるのが不思議です。が、それこそ、商品開発者の腕の見せどころなのでしょう。
消費者としては、人体に悪影響がなく安心安全、長持ちする忌避材なんて嬉しい限り。
黒いアヤツを見なくても済むのなら、夢のような商品です。
けれど、販売は食品工場などへの販売が先のようで、発売日は知ることができませんでした。
価格も、サンプル価格として紹介されていただけでした。
この夏にも、ゴキブリと永遠の別れができることを期待していましたが、まだ先になりそう。
速く一般家庭用に販売されないかな。