岐阜にイジュー第一話目の感想
岐阜にイジューというドラマを妹に頼まれ録画しました。折角だからと、私も観ました。
その第一話目の感想です。
第一話目は、【白川郷じゃないよ、白川町だよ】です。
主人公の子が、移住の話を役場に聞きに行ったときに、『実は…白川町と白川郷と間違えて。連絡した後に気づいた。』と言ったのに対して、役場の方が返したキャッチコピーでした。
白川郷と白川町が間違えられるのは、キャッチコピーになるほど、回数があるということですかね?
田舎ならではの怖さも、サラッと入っていました。
それは"噂話、千里を駆ける"
『噂話は、光ファイバーよりも早く町に広がるから。』と、なんてことないような説明でしたが、事実を一言で現していると思います。
都会と違って、噂がなくなる頃に、周りの人の大半が入れ替わっている。なんてことは、田舎ではないですからね~。
下手したら一生どころか、子供·孫の時代まで、ネタにされかねないですからね。本当に、怖い。
他に、面白かったのは鹿の尾っぽと耳が入った袋。
いわゆる"討伐証明の部位"です。
こういう言い方をして、反応してしまった人は、ライトノベルを読んでいるのでは?
私も、よく読んでしまうので、おもわず反応してしまいました。
鹿の尾っぽと耳が入った袋を持ってきた人と鉢合わせしたとき「鹿は、有害鳥獣に認定されているから。」と説明されたときに、ついつい"いわゆる討伐証明部位ですね‼"と、反応してしまったのです。
さすがに、狩ってみたいとまでは思いませんでしたが。興味あるかたは、白川町に移住してみても良いんじゃないかな?
"困ったときは、チャンス"と、イジューの心得でも、説明されていましたよ。教えてもらいながら、討伐経験できるかもしれません。