エアコンが効いていても脱水症状
エアコンが効いていても脱水症状になりそうでした。
今日、妹と一緒に出掛けましたが、楽しくて水分補給はそっちのけでした。
電車内でも、駅構内でも、地下街でも、冷房が効いているのか過ごしやすかったのですが、いつの間にか、喉や口がカラカラのパサパサで、不快感が占めたのです。
妹とと言えども、相手が居るものですから、自分勝手に動くこともできず、喉が乾いたことを伝えて、喫茶店でお茶と洒落こもうと決まりました。
しかしながら、お店まではすぐに決まらず、その間、不快感を耐えるのに必死でした。
何とか、休む喫茶店も決まり注文を取りに来たウエイトレスさんからお水を出されたときには、我慢できず、引ったくるようにして飲んでしまいました。
その後も、頼んだレモンティーを飲み、水をお代わりして飲み、さらに水をお代わりして飲んだため、お腹はチャポチャポ、喉の渇きが無くなる前に、お腹が水分で膨れる始末でした。
熱中症予防には、無理せず冷房を使いましょう、喉が渇いたと感じる前に、こまめな水分補給をしましょうと聞いたことがあると思います。
冷房を使いましょうというところは当てはまりませんが、乾燥した場所に長時間居る時には、こまめな水分補給を行いましょうは、当てはまるのだと経験してしまいました。
頭で、何となく分かっていても、ここまで辛くなるのだと、再確認した感じです。
早々に気づかなければ、脱水症状になりかねません。特に、すべてにおいて感覚の鈍くなっているお年寄りは。
今回のを教訓に、まっ、いいか~と後回しにせず、こまめな水分補給を常に心掛けようと思いました。