楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

振り込め詐欺に警察官も引っ掛かる

振り込め詐欺に、警察官も引っ掛かったという事でしょうか?


警察官の目の前で、女性が100万円を振り込んで騙し取られたそうです。

なんでも、女性がATMの前で携帯電話をしていたので、心配になった警察官は、一度電話を代わって話をしたそうです。

電話相手は、「銀行の者。」「ATMの操作が分からないというから、教えている。」と言ったそうです。

まあ、こう言われれば納得してしまうよね。

実際、警察官は、この時点で止めなかったそうです。ATMの操作が終わった後に、詳しく話を聞いて振り込め詐欺だと分かったようです。


警察官が、間に入ったのに止められなかった。まだまだ、振り込め詐欺がなくなる気配もない。それならばやはり、携帯電話は使えないような仕様のATMが必要なのだと思います。

人で止められないなら、機械に止めてもらうのです。

とはいえ、開発期間や代金もあるので、すぐに出来上がるとは思えません。それまでは、ただ気を付けるしかありませんけどね。

ひとまず、ATMの操作が本当に分からないなら、ATMに付いている電話を使った方が良いと思います。

岐阜にイジュー第二話目の感想

次回予告を観た時点で、嫌な予感がする題名でしたが…どうかな?



中古住宅なら当たり前にあるネタでした。

おトイレが、外にある。給湯器は、気分屋でサボる。とかね。

いざ、お風呂に入ろうと素っ裸になってから、湯船を確認してみると、ほぼ水で風邪引きそうになるんですよね~。

昔の家の不便なところ·苦い経験を思い出しちゃいました。


「田舎生活の"不便なところを楽しむ"ですよ。」とのセリフがありましたが、若い頃しか出来ません。

体が、ついていかなくなるし、気合い入れても、動くまで時間がかかるようになりますから。


歳をとってしまっていることを、まざまざと思い知らされるので、精神的にもタフでないと田舎暮らしは難しいかもしれない。

一つ良いところを上げるとしたら、ゆっくりでも良いよ~と、都会よりも言って貰いやすい、かもしれないこと。

確実に、言ってもらえるか分からないので、メリットと捉えることができるかは、微妙なところではありますが。



他に気になったところは、朝起きたら野菜が玄関に置いてあった、です。

ドラマ内では、引っ越しの挨拶へと行った先が、野菜を玄関に置いた人で、あっさりとお礼して終わっていました。

が、現実はもう少し複雑です。結構、気を使うんですよね~。


あらかじめ、一言声をかけてもらったり、事後報告してもらっていれば良いのです。「今、玄関に野菜置いてきたよ。」と。

しかし、何の連絡もなく置いてあると、アノ人かな?コノ人かなと、頭悩ませます。

だいたいの方は、気心知れている仲間内でのやり取りなので、トラブルにもならないかもしれません。

けれど、ドラマのように初めて·はじめの内は、対応によって心証を害さないとも限りませんから、気を使うんです。

皆が皆、あっさりと済ませてくれれば良いのですが『あの人は、⭕⭕さんにはお礼を言ったのに、私には、お礼の一つも言わない。』とか

Aさんかな?Bさんかな?と、Aさんだと導きだして、お礼を述べて違った時に『嫌味言われたのかな?』『もしかして、催促された?』と、受け取られたりです。

それこそ、時によっては光ファイバーよりも早く、広まってしまいかねないから、本当に気を使うんですよね。


対人関係の悩みは、都会でも田舎でも変わりないと思うので、移住の時に、考慮しなくても良い気がしました。

考えても、思うようにならないとも言えるんですけどね。会社を選べても、上司·同僚·部下を選べないのと一緒ですから。

岐阜にイジュー第一話目の感想

岐阜にイジューというドラマを妹に頼まれ録画しました。折角だからと、私も観ました。

その第一話目の感想です。


第一話目は、【白川郷じゃないよ、白川町だよ】です。

主人公の子が、移住の話を役場に聞きに行ったときに、『実は…白川町と白川郷と間違えて。連絡した後に気づいた。』と言ったのに対して、役場の方が返したキャッチコピーでした。

白川郷と白川町が間違えられるのは、キャッチコピーになるほど、回数があるということですかね?


田舎ならではの怖さも、サラッと入っていました。

それは"噂話、千里を駆ける"

『噂話は、光ファイバーよりも早く町に広がるから。』と、なんてことないような説明でしたが、事実を一言で現していると思います。

都会と違って、噂がなくなる頃に、周りの人の大半が入れ替わっている。なんてことは、田舎ではないですからね~。

下手したら一生どころか、子供·孫の時代まで、ネタにされかねないですからね。本当に、怖い。


他に、面白かったのは鹿の尾っぽと耳が入った袋。

いわゆる"討伐証明の部位"です。

こういう言い方をして、反応してしまった人は、ライトノベルを読んでいるのでは?

私も、よく読んでしまうので、おもわず反応してしまいました。

鹿の尾っぽと耳が入った袋を持ってきた人と鉢合わせしたとき「鹿は、有害鳥獣に認定されているから。」と説明されたときに、ついつい"いわゆる討伐証明部位ですね‼"と、反応してしまったのです。

さすがに、狩ってみたいとまでは思いませんでしたが。興味あるかたは、白川町に移住してみても良いんじゃないかな?

"困ったときは、チャンス"と、イジューの心得でも、説明されていましたよ。教えてもらいながら、討伐経験できるかもしれません。

サプリメントの効果はプラシーボのみ?

サプリメントを飲んでも効かない物がある。そんなヤフーニュースの記事を見ました。 


私の考えは、髪や肌など特定の場所の効果を狙って飲んでいても、他の部位にも使われ、全体的にも効果があるとの前提で飲んでいます。

もちろん、狙っている効果もあります。脳や肌、軟骨に良いというのが、その代表です。

特定部位に大量に必要だからという意味で、⭕⭕に良いという表現をしているのかな?と、思うこともありました。


以前、身体には必要な機能が備わっている。そのことから、足りないものを補うつもりで、サプリメントを取っていても、反対に吸収能力が落ちる場合もある。と言われたことがあります。

やはり、それは間違いではなくて、物によってはガンの発生を促進してしまう物まであるようです。
  

けれど、購入してしまうのは『私は、これで良くなりました。』というレビューや体験談が書かれたり、放送されるからです。

やはり、他人と同じくらいは長生きしたいとか、健康でいたいとかありますから。 


このニュースを見たら、『皆に、効果があって、私には、効果が無いの?』という場合は、プラシーボ効果が掛かっていないだけかもしれない。とまで思ってしまいました。

今あるサプリメントを飲み終わったら、ちょっと考えてみようかな?

一度振った人を好きになる、40%も居るなら

女性に対して、"一度振った人に恋したことがある?"という、アンケート内容を目にしました。

結果は、"ある"と答えた人が40%も居るそうです。

四割とは…結構いるな~。と思ったのは私だけですかね?

もともと、友達は少ないですし、少ない友達には、全く聞かないパターンでしたので、多く感じるだけなのでしょうかね?


一度振ったけれど、付き合うことになったパターンも書かれていました。

①自分から、告白する
②もう一度、告白してもらう
のどちらか。

そして、"友達のまま"を入れた3つのパターンが、一度振った人を好きになった人の結果のようです。


①は、分かるので別にして②とはどういうこと?と思い読み進めると、連絡してお食事に誘い、その時に告白してもらう。すなわち、告白しやすいように誘導するそうです。

なんというか…。男性が、苦手な女性のしたたかな部分が、こういったところなのかも知れない。

男性が、気付くことなく操作·誘導されなければ良いですが、気付いて「手のひらコロコロされて、プライドが傷付いた!振られて良かった。」となってしまったら、かえって友達としても距離を置かれそうです。

考えすぎですかね?

案外、転がされるのが好みの方もいるのかな?ピタリと合うと、長く付き合えそうです。


最後のパターンの"友達のまま"は、無難で穏やかに過ごせるかな?と思いました。

なぜなら、不満を持たなくて済むかもしれないからです。


仮に、告白してもらうように誘導して、恋人になったとします。

彼とうまくいかなくなったときに、ついつい「わたしが、リードしないと、仲直りすらしようとしない。」という、気持ちを持ったり、「やっぱり、違ったのかも。」「一度目に断ったけど、それが正解だったのかも。」といった気持ちを抱えずに済みそうだな~、と思ったのです。
 
もちろん、きっかけになるトラブルが、確実に起きるとは限らないですが、それでも、そう考えてしまいました。

それに、友達のままになってしまい、モヤモヤを抱えたまま毎回会うことになったりする場合もありますし、恋愛は難しい~。


このアンケートの結果から言えることは、『諦めないでっ‼』です。


同じアンケートを男性に取った場合、どんな結果がでるのだろう?

今度は、そっちが知りたいな。

人は見た目が100パーセント3話目の感想

前回は、同性にモテるか?でしたが、今回は合コンからの鞄の話になりましたね。


「媚びてまで、モテたくない。」の台詞は、同性なら当たり前に持つ感情を一言で表しているように感じました。

別に、自分自身で媚びていると感じなければ、いいとは思うんですが、そうなると、前回のように同性からの印象が気になったり…女の子って大変。


もう一つの台詞。『薄着で風邪を引かないように。』これは、私も大切にしています。

ドラマでは、いまいちな女の台詞として出されましたが、健康は肌にも出ますからね。

悪いことばかりではないかと思っていますよ。


ドラマ全体で表していますが、お洒落は、自分自身に自信を持てるようになれる。ということなのでしょうが、無理やり背伸びして·冒険しなくてでなくても、"らしさ"がにじみ出ているのならOKだと思うんですけど。

違うのかな~?

障害者差別解消法から一年

障害者差別解消法から一年経つそうです。


障害者差別解消法というのは、一言でいえば、障害者は差別せずに、配慮しましょう。という法律です。


お年寄りや子供など、立場や力がない人たちも居て、守らなくてはならないのは一般常識かと思ったら、法律でわざわざ記載されないと、出来ないことになっていたのですね。

かくいう私も、出来ていないのですから、これも"時代に沿った法律ができただけ"なのかもしれません。



この法律が、一年経つと知ったのは、昨日のニュース番組でした。


番組中では、聴覚障害のある人の例が取り上げられていました。

とあるレジャー施設の、乗り物の年間パスポートを買えなかった事例を紹介していました。

聞いたとき、買えなかった=差別に、疑問符がつきました。

どうしても、中立には立ちにくく、買えなかっただけで差別されたと言うのは、どうだろう?と思ってしまったのです。

買えなかった親子の障害は、聴覚障害。気持ちも分からなくはないのですが、乗り物は安全第一。

身長が足りないだけで乗れないこともあるのですから、差別とは違うのでは?と思ったのです。


けれど、話が進んでいくと
·そのレジャー施設では、【子供が乗るときには親が付き添う】が決まりの施設だった。
·付き添いが決まりなのに、チケットの購入すら断られるとは思わなかった。

この二点で、差別されたのだと感じたのかな?ということが理解できました。

施設側が、どういった理由で断ったのかは、紹介されていませんでした。けれど、障害の種類によって詳しい説明のあるパンフレットに変えられたと紹介されていました。

なので、始め断った理由は、想像でしかありませんが、お客様が大勢のときは、どうしても目が行き届きにくく、事故も起こりやすいからかもしれませんし、子供であれば、親の目を盗んで独りで乗ってしまう危険性もあって、断ったのかな?など考えました。

そして、事故が起これば、施設側の責任になりますから、あらかじめ断ってしまえとなったのかと思ったのです。



続けて、車イスに乗った方が、ピザ店の入店を断られたという話に移りました。

理由は、はっきりと思い出せなくて曖昧なのですが、たしか"忙しくて手を貸せないから"だったと思います。

店の入り口に、少し段差のある店だったのです。

車イスは、段差に弱いですから、独りでは入りたくても入れない。手助けしてもらうしかありません。

なのに、忙しいと断られた。

自力で入らなければ、お客ではないのか?と憤る気持ちは理解できますが、お店側の気持ちも分かります。

回転率が高くなければ、経営に関わって来ますからね。また、混んでいれば、健常者であろうと断ることもありますし、他のお客に早くして欲しいと、せっつかれていたのかもしれません。

それでも、このピザ店の場合は、対応が雑だったかな?と思いました。

なぜかというと、車イスの人の入店手伝いは、注文を取るのと同義だと思うからです。

まさか、忙しいから注文は取れない、他の店へ行って食べてくれとは言わないはず。

中には、お店の横の繋がりがあって、他店へ行くように勧めることがあるかもしれませんが、やはり、お客は欲しいので、稀だと思います。

本当に、忙しく手が回らないなら一言、落ち着くまで待っていただけますか?というような言葉で、待っていただいてから手伝うこともできます。

もちろん、忙しいからお客は取りたくないと思うのは、従業員ならあるかと思いますが、実行することはないですよね?

もし、車イスが大きくて、人があまり入らなくて、回転率を気にしているなら、詰めてもらうこともできるはずです。

人数制限のあるお店でない限り、席を開けるために詰めるたり、相席にします。お客の方も、そういったことを経験している人もいるでしょう。

常からあることとしてみると、車イスのお客を差別し入店を断ったと見られても仕方ないかな、と思います。

健常者からも、差別で入店拒否したと捉えられても、仕方ない事例かな?と思いました。

とはいえ、【席を開けるために詰めて】は、お店によって対応が違うので、健常者から見れば「気のきくお店だな。」止まりかもしれません。

障害者にとっては、障害者で判断されたのか、気を配ってもらえなかったのか判断ができないので、不満を抱えやすい事例になったように感じました。


ニュースでも、結論として出されていましたが『苦情ではなく要望』として、捉えたら良いと思います。

障害者にも優しい店舗が、増えるきっかけにするのが、お店にとっても、障害者にとっても、"お得"になるのではないかと思ったのです。


今は健康でも、何があるか分かりません。いつか、万が一にも障害者になってしまうこともあるかもしれません。

なってしまった時のために、いま代わりに代弁してもらっていると捉えて、協力し合う。そうなるための法律であったら、素敵だなとも思いました。