楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

お米の産地偽装

お米の産地偽装が、あったようです。まだまだ、こういったことが後をたたないようですね。


京都のJAグループが販売しているお米で、魚沼産と表示されているのに、中国産が混じっていたとのこと。

信じて購入している人達にとっては、とても残念なことですよね。JAだから、安心だと思っていた方もいるでしょうから。


信じるよりも疑うことの方を優先したほうがよい世の中になってしまったのかな?

水素水を飲むのではなく水素を発生させる

水素水を飲むのではなく、水素ガスを発生させるのが、これからの水素サプリのトレンドになるのかしら?


発売されている水素水に、水素が入っていなかったという、衝撃的な事実が発表され、水素関連の商品は消えるかと思っていました。

しかし、新しい商品が発表されたようです。それが、腸内細菌に水素を効率良く作らせる乳飲料です。


もともと、水素は腸内細菌が作るようです。今までは、直接水素をとるような商品でした。それを効率良く作らせる効果にシフトしたようですね。

これを切っ掛けに、体内で水素を発生させる商品が主流になっていくのでしょうか?

個人的には、体内のことは確認できないので、ますます偽物が蔓延りそうだなと思ってしまった。

ついでに言えば、この商品の売り上げを上げたいがために、今までの水素水を一掃したのが、あの騒ぎだったのではないか、とさえ思います。

さすがに、疑いすぎかな?


ともあれ、嘘や誇大広告·商品を見抜く目を持ちたいものです。

今時の錬金術は成功する?

個人的には、興味津々です。けれど、やっぱりやめた方が良いような気がします。理化学研究所が、核のゴミを使って貴金属にする実験を行うそう。

 

ま、マジっすか?!現代の錬金術ではありませんか。

 

成功する方が、良いに決まっていますが、だからといって、核のゴミを量産するようなことになると本末転倒だと思う。もう、核から手を引くけれど、残っているゴミを0にしたいよ。だから、貴金属に変えようと思うの。であれば、原子力発電所の近くに住んでいる人や、これからの災害のことを思うと安心して日本に住んでいられると思うのだけど。実際は、どうなるのでしょうか?

 

どちらにしても、資源をなるべく使い切ると言う点でもいい話だとは思います。

 

 

病院通いが本人の希望とは限らない

病院で行われている過剰な延命治療は、大半が患者本人の希望ではなく、家族の希望で行われているそう。

やっぱりな。


私も同じような立場になってしまっています。延命治療ではなく追加検査ですが、患者である私自身が納得しているのに、おかしな話です。


一度は説得でき、検査を避けられたと安心しました。ですが、私の知らないところで、お母さんの不安を煽るようなことを妹が言ったようで、どうしても、ということで追加検査をお願いするために、病院通い。

まあ、これくらいしか親孝行ができないですから諦めています。


来週は、MRI脳梗塞の検査。再来週は、蛍光眼底造影検査。気乗りしませんが行ってきます。

冷え症改善に血管のばし

冷え症改善に、乾燥しょうがなどを摂取していました。


去年の秋から、3ヶ月ほどほぼ毎日取っていましたが、冬が深まるほど効果が出ていないことがわかりました。

手先、足先が温かくないままだったのです。


今月入る前に、気になっていたヒハツを購入し、摂取し始めました。しかし、噂に聞いていた通り、シナモンのような独特の風味で、合わない料理も多いこともあり、毎日摂取するには至っていません。
 

どうにか、冷え症を改善したいなと思っていましたら、タイミング良く、ためしてガッテンで、冷え症の改善を取り上げて下さいました。


番組内容は、冷え症の中には、血管が固くなってしまい、血流がスムーズに流れない冷え症もあるとのこと。

血管が固くてなってしまうということは、脳梗塞心筋梗塞などを発症してしまうかもしれない状態になるということ。危ない冷え症と言えるそうです。


血管を柔らかくする方法として、紹介されたのが、血管のばし。

ストレッチを行い、縮こまった血管を柔らかくして、血流まで改善しようといくことです。


メリットとして、即効性があることと、血管年齢が若返ることがあげられていました。デメリットもあって、持続力が低いというのです。

けれど、毎日続けることで柔軟性を取り戻すそうですよ。


血管を若返らせる食事や食材など、他番組で紹介されていましたが、変えるのは大変なんですよね。ストレッチなら、一つでも実践してみようかと思えるので、食事改善よりも気軽かな?と思いました。

死にたくなければ女医さんにの次

死にたくなければ、女性の医師に診てもらったほうが良い。という、論文が出ました。

その次になる今回の研究結果が新しく出たようです。

それは、アメリカ人医師よりも、アメリカ以外で学んだ外国人医師のほうが、患者の死亡率が低いというのです。


けれど、これ、人によるのでは?と思いました。

アメリカ人医師の中でも、きちんと診てくれる人もいると思います。しかし、たまたま、アメリカ人医師よりも外国人医師のほうが、それを上回って、丁寧に診るので、病気も治りやすいということなのではないのかな?と、思ったのです。


どちらにしても、死にたくはないですから、お医者は慎重に選びたいですよね。

花粉症とトマトで口腔アレルギー症候群に

花粉症とトマトで、口腔アレルギー症候群を発症してしまうことがあるそうです。

杉花粉と、トマトのタンパク質が似ていて、攻撃対象になり過敏反応してしまうとか。


発症リスクは、7~14%にもなるとか。杉ではなく、白樺でもなるそうで、20%にリスクあがってしまうそうですよ。


杉花粉以外、リンゴ·ニンジンなどでも、掛け合わせによっては、同じように起こることがあるそうです。


花粉症は、ただ防衛反応が強く出ただけだと軽くみていましたが、案外、怖い病気なのかもしれませんね。


予防法は、マスクをすること。特に、インナーマスクをすることだそうです。

インナーマスクの作り方は、ガーゼを一枚クルクル巻くだけ。それを、鼻の下に入れ、上からマスクで押さえるのです。

これで、今年の花粉症は乗り越えられるはず。