楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

デジタル遺品若い人ほど切実に

デジタル遺品。スマートフォンやパソコン、ブログなど様々なデジタルで残された遺品の取り扱いに困っている遺族が増えているとか。これ、若い人ほど切実なんではないかと思う。

 

災害など、突然自分が死んでしまうことを若いうちは考えにくいけれど、デジタル遺品数が多い、あるいは、複数所持している可能性は若い人ほど上がっていると思う。


もう、そこそこに年を取っていて、スマートフォンを使いこなせていないから解約しようか?なんて、思っている私とは大違いの量だと思う。


若くない私でも、所持しているデジタル品は

・デジカメ
・パソコン2台(うち1台は破棄予定)
・携帯電話(いわゆるガラケー
スマートフォン(解約予定)

と、4つもある。しかも、USBにはデータを整頓せずに入れていて3つもある。自分でも、何が入っていたっけ?と思うくらい。


デジタル遺品は、デジタル機器に収まっているものだけではない。ブログやオークションのアカウント、ネット銀行の口座まで含まれる。

 

そうすると、結構ある。何気なく、開設するけれど後々のことを考えると、数は、とにかく少ないほうがいい。

 

それか、遺書で金融機関やオークションについてしっかり書いておくか。遺書は無理でも、机や手帳にメモ・メッセージカードのように『死んだらコレお願い』と1枚ぐらい用意したほうがよさそう。

 

これも終活に入るのか?

 

誰でも、最終的には死んでしまう以上「若いから終活はしない」だと、死んでから『アイツは、死んでからも迷惑をかける!』と、嫌われてしまうかも。

 

死んでまで、嫌われたくないから、今のうちから終活しよう…。