それでも、やっぱりイイネは欲しい

ふかわりょうさんの"イイネはいらない"というコラムが、反響を呼んでいるそうです。

人の"いいね"より、自分の"いいね"

名言です。

この一ヶ月間の間に、ちょっと…いえ、かなり不満に感じることがありました。

体調を崩してしまったタイミングとも重なったせいか、かなりネガティブな感情が、今でも続いてしまっています。

割り切れれば良いのですが、割り切れない理由の一つが、不満を抱くことになってしまった人のブログやフェイスブックの内容なのです。

その方は、個人で通販をしているのですが、本人は真剣に真面目に、ブログやフェイスブックでアピールしているのでしょう。

けれど、私が受けた対応や言動によって、かなり本心でないように感じるのです。

『儲けがない』と書かれていて、それでも『あなたの為だから』と言われても、メールやコメントの対応や記事の端々に出てくる言葉に、「結局、マーケティングのための飾った記事なのだな」と感じることとなったのです。

まさか、これほど失望するとは思いませんでした。現在進行形で、引きずっていますからね。

なにより、ここまで引きずることになったのは、神経を逆撫でするかのような書き込みがフェイスブックやブログにあったからだと思います。

直接的に書かれていないため、私の受け取り方が悪い可能性の方が高いのですが…。

そう思っても、そう思ったらこそ尚更、記事を読んだあと、相手を見てみると、私のことではなくて、書いている本人が自分で自分にダメだししているようにしか見えないのです。

自分の悪いところ分かっているという事かと思いきや―…なのです。

対応がアレでしたから、自分の悪いところには気づかないのか、あえて気づかないフリをしているのか。

はたまた、気付こうとすら思わないのか…。

それでいて、立派な情報発信です。

評価も高く、星はフルで満点。ただし、一人だけ星一つ減らしていた方がいましたが。

どういう対応をしようが、それで相手が不満に思っても、不満を持った相手が悪いから放っておけ。

それでも、やっぱりイイネは欲しい。それが、本心。

うん。そんなの見ると、そんなの経験すると【人の"いいね"より、自分の"いいね"】がイイネ♪