三度目の電気ショック
実に、三度目の電気ショックを与えられました。
というのも、ちょっと体調が悪くて、主治医のもとへ行ったところ、やはり、心臓に不整脈が出ていたのです。
不整脈は、そのつど取り除いておいたほうがいいそうです。なぜなら、心臓の負担が大きくなるため。
心臓に負担をかけないように、取り除きましょうと、去年に続き電気ショックを受けることになり、そのまま日帰り入院となりました。
この日帰り入院は、通院する前に想像していた通りだったのですが、電気ショック後は、すんなりと退院できる想像をしていたのに、想像外のことが起きてしまいました。
そして、日帰り入院から一泊の入院となってしまったのです。もう、酷い目に遭いました。
過去二回と違って、胃カメラを電気ショック前に飲んで、血栓ができていないか調べてからの処置になるとのことで、喉の麻酔と全身の麻酔を使われたのです。
その初めての喉の麻酔が、体に合わなかったのか、麻酔から覚めたら吐き気で、何度もリバースしてしまったのです。
処置は、11時頃から始まり、麻酔から覚め始めたのが、14時頃らしかったのですが、目が覚めてからの吐き気が本当に酷かったのです。
夜の消灯後も吐き気があったので、辛かった~…。
夕食は、吐き気にやられている姿を見て、キャンセルされてしまったらしいし、看護師さんに買ってきてもらったゼリーも食べられず、吐き気と闘うしかなくて…。
皆さんも体調には、気を付けてくださいね。心臓を助けるためとはいえ、他で体が痛め付けられたら、とても辛いですからね。