楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

脳への刺激が減れば認知機能が落ちるのも自然なこと

脳への刺激が減れば、認知機能が落ちるのも自然なことだと改めて知ることができました。

それは、視力が悪い人は認知症になりやすい、という話からです。


よく、引き合いに出される"専業主婦は、ボケやすい"と一緒なのでしょうね。

毎日、決まった人と決まったことのみの生活のことを例えた言い回しですが、同じ刺激は直ぐに慣れてしまって、刺激がないのと同等になってしまい、認知機能の低下が加速してしまうと言われているんですよね。

今の若い専業主婦の方は、刺激がある生活を送れているので、ベテランの専業主婦の方は羨ましいのではないかな?


話を元に戻しますが、眼へと送られる刺激が、認知機能を向上させるのは、眼からの情報が約80%も入って来るから。

その情報が少なくなれば、刺激も減って脳への刺激も減るという悪循環になるわけです。


眼を手入れして、認知機能の減少を少しでも遅らせたいものですね。