楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

キレやすいのも糖分摂取が過剰なため

キレやすいのも糖分摂取が過剰だからでしょうか?


イギリスで、糖分摂取量と心理状態を調査したそうです。

結果は、うつ病などの精神障害を発症させる可能性が、糖分摂取量が多い人ほど、高くなったそうです。

このことから、精神へも影響があると判断されたのです。


しかし、一方で""根拠なし"と言われているとか。

理由は、糖分摂取量が自己申告だから。そして、アルコール飲料からの糖分摂取が考えられていないからだそうです。


たしかに、糖分摂取量が自己申告だと、あいまいな量に成りがちですし、アルコール飲料にどれだけの糖分が入っているのか分からなければ、申告しようがなく省いて申告しているかもしれません。

そうすると、正確な数値ではなくなってしまいますから、根拠なしと言われても、反論できないのではないかと思います。


また、天然由良の糖と、それ以外の糖も区別がされていないからとも言われています。


けれど、個人的には当たっている部分もあるのではないかと思っています。

昔は、甘いお菓子なんて貴重品でしたから、糖分摂取は少なかったかもしれません。

豊かになっていくにつれ、菓子も手に届くようになり、徐々に食する回数も増え、野菜でさえ甘さを強調したような品種も開発されるようになりました。

だから、以前は一部の人しかイライラしていなかったのに、今では環境もあるでしょうが、野菜を食べても糖分があるため、過剰になりやすく、精神的に殺られてしまうのではないかと思うのです。

自殺者も増えたままですから、一度本気で、調べてみたほうが良いような気がいたしました。


きちんと調べた結果を見てから、甘い物を増やせば良いですから、今は減らしたほうが自衛になると思います。