パーキンソン病のリスクは、遺伝的に見ると高い感じがします。
お父さん側のお祖母ちゃんにあたる方が、パーキンソン病だったらしいのです。早くに亡くなってしまったため、覚えがないのですが、伯母さんから話を聞きました。
その伯母さんが、ムズムズ病を持っているのです。両方とも脳や神経関係の病気なので、遺伝子的にはパーキンソン病のリスクが高いだろうなと思っていました。
しかし、研究が進んでパーキンソン病に対して、腸内細菌が何かしらの影響を与えていることも分かってきたようです。
遺伝的にリスクが高くても、腸内環境に気をつけているため、予防になっていて、リスクは下がっていると思います。