宇宙エレベーター実現も目の前?
今夜、10:26に打ち上げられる宇宙ステーション補給機、コウノトリ6号機には、たくさんの小型宇宙衛星が乗せられるそうです。
静岡大学が開発した小型宇宙衛星は、宇宙エレベーター開発への実験のための衛星だそう。
テレビで紹介されていた、その小型宇宙衛星を見ると、本当に小さく、小型の意味がよく分かり驚きました。
保温弁当箱くらいの大きさに見えましたよ。アナウンサーさんが、模型を抱えたので、分かりやすかったのです。
わが家にある、お父さんの保温弁当箱よりも、ちょっと小さいくらいかも。
お腹辺りで抱えて、高さは肩辺りで同じかな~?と、思いましたが、横幅はスリムに見えました。
その小型宇宙衛星は、上下に別れてケーブルで繋がれた状態になるそうです。
まさに、地上と宇宙がケーブルで繋がれた宇宙エレベーターの小型版?!
まずは、重力や空中での影響のデータ収集からみたいなので、小型宇宙衛星の帰還も楽しみです。