楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

リテイク一話目の感想。ドラゴンズが真っ白に思い出してブルー

リテイクを今朝になって観ました。早く寝るので、ブルーレイに録っておいたのです。


一話目から、きつかったセリフが。それは、中日ドラゴンズの帽子が真っ白ってところ。

確かに、今年はセ・リーグ最下位。真っ白に燃え付きましたが、ドラマに使われると応援している人間にはきつく悲しいセリフだったかも。

地元なので一応応援しているだけなのだけど、2016年の成績を振り返りドラマでの使われ方を観てしまうと、ちょっとブルーかな。


話は変わるけれど、未来から過去あるいは、過去から未来にとタイムトラベルはできるのでしょうかね~?

ドラマや映画などで、こういったタイムトラベルものを観るたびに、自分なりに考えてしまいます。


リテイクでは、実際に問題になりそうなところをリアルに表現しているな、と感じました。

「お金があっても、戸籍もがなければ旅行も結婚も出来ない。」というセリフなんて実際にある話でしょうから。


ただ、ニュースが本になっているのは、微妙だと思いました。

本があって売られているという点だけでみると、"有り"だと思うのです。近い年代から、過去に帰ってきたらしいことも言っていたので、完全にペーパーフリーにもなっていないのでしょうね。


けれど、発売されている本を購入して手に入れたとなると、疑問符が着きそうです。

「苦労して本を手に入れた。」といっていまし、一攫千金狙って過去に来たということから、貧乏人にも買えるくらいで、高い本ではないのかもしれません。

そうなると、同じくお金に苦労している方々が、もっとタイムトラベルしてきても良いような気がします。


発売されている本ということ=かなりの冊数を刷ったことになる=安い本=お金に困っていても買える本までは、納得なのです。

それにプラスして、一攫千金を狙ってトラベル=独りだけというのは考えずらいのです。


ドラマ内では「手に入れるのに苦労した。」と本を手にしていた人が言っていたので、それなりの値段の本だと仮定すると、今度はお金に困っている人だと手に入れられないのでは?と、思ってしまったのです。

手に入れるのに苦労したのは、お金以外のことかな?特別な人しか手に入れられない本だったとしたら、あの人に手に入れられるのかな?

とかなんとか、想像してしまいました。


さらに突き詰めていくと、中流層と言われる方なのかな?なんて、結論付けて終わらせました。


けれど、タイムトラベルしたら、元の時代には戻れないことから、中流層で安定していれば人生を投げる人なんて居るのかな?と、また新しい疑問ができてしまいました。

安定しない生活だったんですかね?


自分だったら、コッソリとナンバーズなどの番号を控えて過去に戻るけれど、多くの人がそう考えて、結局貧乏のままなんだろうな。

それなら、本を作って売ったほうが、お金持ちになれそうだな、なんて思いました。


やはり、どれだけ苦しいことがあっても、今を受け入れることは必要なのかもしれませんね。