パソコンと離れて、普段いかに適当なネットサーフィンを行っているか知る
パソコンに頼りたいときに限ってパソコンが手元にありません。何故なら、パソコンが故障して使えなくなってしまったから。
色々あって、結局ヤマダ電機さんに頼んでますが、新たなノート型パソコンとのご対面は、28日までお預け状態。
そのすったもんだは、後日書くとして、今日は、どれだけ適当なネットサーフィンを行っていたかのお話し。
スマートフォンで、このブログを更新するようになってから、ちょっとした調べものは、スマートフォンでしています。
特に、ブログを書くときに重宝しています。漢字の意味違いや言葉の使い方が正しいかを調べるのには最適です。
メモ帳に下書きしながら、分からない漢字をその場で調べる。本当に、便利。
もちろん、パソコンでブログを書くときも同じように調べて書いていました。しかし、なるべく手書きで下書きをしてから打ち込む方が、時間的なムダが省かれるのでは?と考え、下書きを手書きで始めました。
この時、調べものは電源の入っていないパソコンから、常に起動しているスマートフォンへと変わったのです。
始めのうちは、順調に調べものもはかどり、記事の下書きが上手くいくようになって、「スマートフォン様様やね。」と、気分も良かったのですが、日を重ね、記事を重ねるうちにイライラしてくるようになってきました。
それは、一つ調べれば、次々に調べたいものが出てきて、その度に新しいタブを立ち上げることになり、タブの量が7つほどになると、どのタブが何を調べたのか分からなくなってしまうからです。
タブを渋々閉じたり、再度立ち上げたりしていると、どうでもよくなってきて、そのままズルズルとネットサーフィンに移行していきます。
これは、パソコンでも同じ現象なのですが、明らかにスマートフォンでの方が、長引くと感じました。
パソコンであれば、食事のときには一旦電源を切るので、ネットサーフィンも切れるのですが、スマートフォンだと、そのまま眺めながら食事をしてしまうのです。
最悪の場合、寝る寸前まで手放せなくなります。次の日に中途半端な下書きを見て、ため息をついてしまう。
そりゃ~、自信も無くします。
自覚しても繰り返す。
自覚しても繰り返し。
自覚していながら繰り返していると、ふと、『いかに適当なネットサーフィンを行っているか。って、ことか…。』と、突発的に知ることができました。
パソコンがダメになってしまい、パソコンと離れることで、いかに自分が惰性で、同じ過ちの繰り返しで生きているか。自覚できました。パソコンのトラブルに、感謝しないといけないな。