リオパラリンピックの開会式で気になったこと
リオパラリンピックの開会式が、行われていますね。観ていますか?
選手入場を見ているだけでも楽しいです。
国を表す衣裳もそうですが、障害を感じさせない明るさも、元気をもらえます。
そんな中で、気になったことが一つ。
選手が通る通路上に、国旗が落ちていることです。
選手のなかには、車イスに座って入場していますが、国旗を車イスの横に刺していました。
縦に一列に並ぶと、長蛇の列になってしまいますから、横に何列か並んでの入場です。
道幅も限られているため、ぶつかったりしたようで、その時に国旗は落ちたと思われます。
落ちた国旗を見て、選手が通る度に、誰か拾わないのかな?と、気になって仕方ありませんでした。
テレビカメラで、写されているときは、会場内の大きなモニターにも映ってしまっているでしょうから、映っていないときに、サッサッと拾う人が居ないのかな?と思ったのです。
車イスに乗っている方ばかりでなく、松葉杖をついている方も居たので、落ちた国旗で足元が掬われないかと、ひやひやしたのもあります。
なにより、国旗を踏みつけては失礼にあたりますからね。だからといって、避けて通れるほどの余裕がない場合もありますから、片付けてほしかったな~。
四年後の日本では、こんなことにはならないよね?
話は変わりますが、もう一つ気になったことが。
日本人選手団のなかに、モヒカンさんが居たよね?二人。
大モヒカンさんと小モヒカンさん。
選手かな~?監督とかかな~?と、気になりました。