楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

仙腸関節痛が悪化した?痛みが軽減したはずなのに激痛の再発

過去に、坐骨神経痛やヘルニアを患いました。それから、だましだまし過ごしています。

 

数年前には、朝目が覚めたとき起き上がろうとして、まったく動くことができず慌てたこともありました。

 

元気が一番、健康が一番。と、足りない栄養素は無いかと気を使ってきましたが、姿勢の悪さだけは、なかなか改善できないでいたから動けないほどに悪化したのだと思います。

 

過去、ヘルニアになってしまったときは、ストレッチをした後に、動いて間をおかずに患ってしまったこともあって、ストレッチに怖さが出てしまったのも原因なのかも。

 

そうなると、姿勢を整えるのにストレッチは除外したくなり、かといって整体に通うには、金銭的にも時間的にもムリ。痛みがあっても動けるからと、放置に至ったのです。

 

だからと言って、これからも放置しておけるかといえば、それもまたムリな話。

 

お婆ちゃんになる前に、立てなくなった・歩けなくなった、なんてことになってしまったら目も当てられない。

 

そこで、ようやく考え出したのが、足や膝を直角にして椅子に座ること。

 

これを考え出したのが、たった2か月前。もっと早く、真剣に考えるべきでした。

 

実際に、直角座りし始めてから10日ほどになるかな?しかも毎日ではありません。初めて座ったときには、骨盤に違和感が。

 

骨盤が広がる・広がっていると表現しますが、自覚なんてありませんでした。しかし、直角座りをして膝を閉じると、お尻が広がり、その影響か太ももも広げようかとするかのように、反発が来るのです。

 

そうすると、膝と太ももをくっつけておくのは大変。筋肉を甘やかしてきたからか、すぐにギブアップして、股を広げてしまいました。足を閉じることも出来なくなっていた現実に、オバサン化の恐怖が襲ってきました。

 

そのうえ、膝を閉じた状態だと上半身が前に傾いているように感じたのです。ググッと、上半身を起こしてみると、さらに膝が離れそうになる。

 

調べてみても、判明しなかったけれど、背骨が骨盤を広げようとすることなんてあるのだろうか?それとも、老化現象?骨盤の歪みがあるだけでなく、猫背でもあるから前傾になったのかも。

 

とにかく、これ以上の老化は嫌だし続けなければ鍛えられないと、少しずつ続けてみると痛みが軽減してきました。仙腸関節部分の痛みだけでなく、右足の付け根、大転子と言われる部位の痛みもです。

 

こちらの部位は、坐骨神経痛の影響を受けていたのでしょうか?原因に心当たりもないため、調べて特定することもできませんでしたが、やはり長らく痛みがあり悪化してきた部分でした。

 

痛みが軽減してきたので、調子に乗っていたのでしょうか?

 

3日前、寝転がって左足を下に横向きになって、体を折り曲げ”く”の字になったころ、仙腸関節の痛みがズキッとでて、痛みに悶えたのです。

 

変な寝方をしたつもりはないし、負担をかけるような動きにも思っていないので、痛みを感じたときには、再度悪化させたかと焦りました。

 

お昼前の出来ことでしたが、幸い昼過ぎには痛みが引き、事なきをえました。が、一時時は本当に焦りました。

 

7月に、体調を崩したときは予定をキャンセルしましたからね。今月も次回の日曜日に、予定が入っています。とても楽しみにしている予定を再度キャンセルしなくてはならないのか?!と、嫌な想像をしてしまいました。

 

嫌な想像が、現実にならないよう、仙腸関節痛や坐骨神経痛をまじめに改善していこうと心に誓いました。