楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

日本人なら腎臓病に覚悟を持つ

日本人なら、腎臓病に覚悟を持った方が気が楽になるのかもしれない。


日本人の腎臓は弱いそうです。これは、研究結果で分かったそうです。

腎臓にあるネフロンの数は、だいたい同じ数あると思われていたそうですが、人種差が大きいらしいことが分かったのです。

また、個人個人でも差があることから、早くに腎臓を痛め透析を行うことになる人もいるようです。

ネフロンの数は、産まれたときに決まっているからです。

なので、増えることはないし、未熟児なら腎臓も未熟な状態=ネフロンの数が少ないので、早くに疲弊させてしまうと言うことのようです。


これは、もっと早く知りたかった情報でした。

どうやら、高血圧患者もネフロンの数が少ないようです。

お父さんは、高血圧だし心臓病になり薬を飲んでいます。

そして、私は未熟児で産まれましたし、先天性の心臓病です。

もう、100%父方の遺伝子の方が濃いのですから、ネフロンも十分な数があるとは思えません。

先月の検査では、腎臓に問題は見つかりませんでしたが、医者はギリギリにならないと言わない人もいるので、油断できませんからね。


知ったからには、減塩を始めてるしかない❗けど、…塩分大好きなんだよね~。