今ある技術、今ある薬品で幅広く治療
うつ病に対して、新しい事実が判明したことによって、抗炎症薬を用いて、うつ病の治療ができそうなのだとか。
新しい技術や薬を造るのもよいですが、新薬として患者に届けられるのは、長い期間かかってしまいます。
今ある技術、今ある薬品で幅広く治療できるのは、素晴らしいことですね。
なんせ、薬として販売されるまでの期間も短縮できますし、安全性も調べられているものですから、患者が受け入れやすいと思います。
新薬は、期待する反面、知られていない副作用を怖く感じます。
安心して飲めるというのは、本当に大切だと思います。
この調子で、応用できる技術や薬を発見して欲しいものです。
もしかしたら、医療費の削減に繋がるかもしれませんし、そうして削減された医療費を使って、まだ治療法が分かっていない病気を治す手立てができるかもしれませんしね。