楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

イグノーベル賞、日本人11年連続

イグノーベル賞の受賞が発表されました。

今回もまた、日本人が受賞だとか。とは言え、海外の研究者も入っているようで、純粋に日本人のみでの受賞には至らなかったよう。


さて、その面白研究の内容ですが、新種でブラジルの洞窟で見つかった虫だそうです。

その虫は、雄と雌が反対なのだとか❗


何故に、この研究が評価されたかというと【性差とは何か?考えさせられる】ところだとか。

確かに、人間でも考えさせられるときがありますが、虫でも同じような問いを発することになるとは。

地球って、狭いようで広いんだな~。


にしても、この虫に人間を重ねてしまったのは、私だけだろうか?


この虫は、雌が雄に交尾する。この事実、卵(?)を押し付けているように見えてしまった。

そして、押し付けられた(訳ではないと思うけれど)雄は、『ぜひに、僕を選んでください。遺伝子残したいので、子育てガンバリます。』的な…。

いわゆる、"イクメン"でないと選ばれない(結婚できない)男性に厳しい世の中。

うん。何度、想像しても脱却できないほど、頭に浮かんでしまうよ。