楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

糖尿病を悪化させる人は酸味が嫌い

糖尿病を悪化させる人は、酸味が嫌いで悪化させるって本当かな?

医師が調べたとは言え疑問。


調べた結果は、酸味が嫌いな人は肥満度が高めで、糖尿病の合併症も進みやすい数値だったとか。


酸味だけでなく、糖質と塩味も摂っている人も危ないとありました。

ラーメンとチャーハンのセットが好物。とか、漬物一切れでお茶碗一杯食べられる。という人は、確実にアウトということですよね。


これらが、全てではないけれど、バランスの悪い食生活というのは事実なので、たとえ酸味が好きでも糖尿病になりそうです。


まあ、たしかに、お父さんと伯母を見ていれば、当たらずとも遠からずなのかも?と思う。


伯母は、酸味が嫌いかは分かりませんが、『ラーメンなんてものは食べない。』『玄米を食べている。』と言いながら、御茶のお誘いで行く喫茶店は、パンが食べ放題のところだったりします。

習い事もしていますし、出かけることが多く、たまに付き合いで喫茶店などに行くようです。

本人は、歳を取って食べなくなったと言っていますが、"たまに"とか言って外食していれば、カロリーを必要以上に摂っているのではないかと思ってます。


お父さんは、柑橘系の酸っぱさは好きなようです。しかし、酢酸の酸っぱさは苦手としています。

食べれないことはないですが、明らかに手を伸ばす回数が少ないです。

肉料理だと、目の色を変えて、何度も箸を出すのにね~。


それで、伯母は糖尿病で、お父さんは高脂血症に高血圧。二人とも薬も飲んでいるのです。


けれど、お母さんは違う。

漬物一切れで、お茶碗一杯食べられるとか、ラーメンをチャーハンとセットにする食生活だけど、酢が好きだからか、高脂血症でも高血圧でもなく、お薬も飲んでいないんですよね。

別に、毎日酢の物を摂っているわけでもないし、酢を飲むわけでも無いのに。

だから、当たらずとも遠からずだと思ったんです。


せめて、どれだけの酢を摂取すれば良いかや、摂取する期間、糖尿病になってからでも改善に向かうのか?など、調べて欲しかったかな~と、思いました。