楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

角膜を移植、コンタクトレンズをするように手軽にできる日も来るか

体内で、増えることのない目の角膜を、培養して移植するというとこを始めるそうです。

2020年に、保険対応で手術できるようにするための、治験として行うそうです。

どうやら、角膜はドナーが少ないようですね。肝臓と違い、一度切り取ってしまうと、再生しませんから、進まないのは仕方ないかと思います。


もし、この治験がうまくいったら、コンタクトレンズをするように、手軽に角膜を移植することができるようになるかしら?

また、レーシックをしなくてはいけないような人も、角膜を変えてあげて、視力を取り戻せるようになるのかな?

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術のように、別のものを入れるのではなくて、角膜自体がコンタクトレンズのような機能もあるものに、付け替えるということです。


というのも、お父さんがレーシックの手術を失敗しています。

いえ、手術した医師は「時間が経てば、落ち着いてきて見えるようになる。」という、説明をしたそうで、失敗とは言わなかったようです。

が、半年経ち·1年経ち…でも、見えないまま。で、とうとう病院を変えた。という出来事があるのです。

変えた先で説明したら、それなら、そのまま(見えないまま)だろうと言われたそうです。

もちろん、変えた先の医師も失敗とは言いませんでしたが。


医師は、失敗した。なんて、口が割けても言えないからでしょうね。例え、手術を直接していない医師でも。


なので、もしかしたら、角膜以外が悪いのに角膜が悪いと判断したのなら、角膜だけでも元に戻してもらえないだろうか?思うのです。

今でも、片方の目がほとんど見えなくなっていて、不便そうなので。

同じように、見えなくなってしまった人のためにも、この治験が成功して、さらに、発展しますように。