楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

不治の病が治るとき

今、不治の病と言われている病気も、完治する日が近づいて来たのでしょうか?


京都大学が、遺伝子改編に伴うリスクを減らすことができたようです。これは、ガン細胞だけゲノム編集をし、取り去るということも示しているそうです。


ずっと、病院で過ごしてきた人たちにとって、ベッドに縛り付けられない生活が、現実味を帯びてきつつあるのは、朗報かと思います。


かくいう私も、持病がキレイさっぱり無くなることを望んでいます。

そして、健常者になったときの生活を想像してみたりもしたのですが、かなり漠然としているのです。


治してもらうのは心臓。

【心臓が入れ替わり、心房細動が無くなる。無くなったら、心臓の動き良くする薬は飲まなくなる。

薬や心臓の弱りで、みぞおちがモアモアっとすることもない。

でも、それ以外は?

運動が嫌いなのは、息苦しくなるからだと思っていたけど、何となく、歳のせいでもあるような気がする。

心臓は、変わっても歳を取っているのは変わらない訳で…。

体力がなければ、勤めるにしても問題が手間そうだし…。

待て待て。そもそもの話し、体力がなければ、手術に耐えられないからと、対応してくれないのでは?】という感じ。


持病が、キレイさっぱり無くなるって、夢のような出来事だな~。って、思い馳せていた。

けれど、持病が無くなって健常者になったあとの"普通の生活"が、夢のまた夢のように感じてしまったニュースになりました。