サプリメントの効果はプラシーボのみ?
サプリメントを飲んでも効かない物がある。そんなヤフーニュースの記事を見ました。
私の考えは、髪や肌など特定の場所の効果を狙って飲んでいても、他の部位にも使われ、全体的にも効果があるとの前提で飲んでいます。
もちろん、狙っている効果もあります。脳や肌、軟骨に良いというのが、その代表です。
特定部位に大量に必要だからという意味で、⭕⭕に良いという表現をしているのかな?と、思うこともありました。
以前、身体には必要な機能が備わっている。そのことから、足りないものを補うつもりで、サプリメントを取っていても、反対に吸収能力が落ちる場合もある。と言われたことがあります。
やはり、それは間違いではなくて、物によってはガンの発生を促進してしまう物まであるようです。
けれど、購入してしまうのは『私は、これで良くなりました。』というレビューや体験談が書かれたり、放送されるからです。
やはり、他人と同じくらいは長生きしたいとか、健康でいたいとかありますから。
このニュースを見たら、『皆に、効果があって、私には、効果が無いの?』という場合は、プラシーボ効果が掛かっていないだけかもしれない。とまで思ってしまいました。
今あるサプリメントを飲み終わったら、ちょっと考えてみようかな?