午後10時に元気になってしまうから不眠症に拍車がかかる
午後10時になると、元気になってしまいます。
睡眠リズムが崩れてしまうのは、頭では理解しています。不眠症に拍車がかかるのも感じています。
けれど、なかなか治せません。
理由の1つに、妹があげる騒音です。まずは、睡眠時間がズレル前、良質な睡眠が取れていたときの話しになります。
寝始めるのは、21時から22時。もともと、先天性の持病もあり、子供の頃からの早寝です。
そんな睡眠状況ですが、不眠ぎみになってしまうのは、妹が、23時から0時頃の時間帯に帰ってきて、バタンバタンと戸を開け閉めするためです。
寝始めの90分は、とくに深く眠るらしく、いわゆる、質の良い睡眠というのは、この時間帯の睡眠がうまく取れているか。とも言い換えられるそう。
なのに、騒音で起こされる。
毎日ではないのですが、その一晩で睡眠リズムが崩れてしまうのです。
騒音で、強制的に起こされるため、その後になかなか寝付くことができず、気づけば2時·3時となってしまうのです。
それから、ようやく寝れたと思ったら、次は両親の生活音です。
妹に比べると、騒音は静かな方ですが、眠りが浅いのか、ここでも目を覚ましてしまうのです。
こうして朝が始まり、ダラダラと午前中を過ごし、お昼を食べ少しすると、急激に眠くなりお昼寝をしてしまうのです。
もちろん、何度となく不眠になってしまっているため、気を付けてはいます。
お昼寝は、20分のタイマーをかけて寝るのがそうです。
しかし、うっすらと意識が遠退くくらいの昼寝ですし、日によってタイマーが鳴って、一度、目覚めても、頭がボーッとして起きることができないのです。
そうすると、二度目のタイマーを付けて寝てしまうこともあるのです。
そうして、改めて夜が来ると午後10時頃になると、元気が出てきてしまい、眠るところではなく…、と不眠地獄に突入してしまうのです。
なんとか、この乱れたサイクルを治すのに、苦労してしまうのです。
耳栓をしても、廊下を挟んだだけなので、頭の上で扉の音がしているのと、ほぼ同じなので効かないのです。朝方になると、取れてしまっていますしね。
インターネットで、扉の音をどうにかしたくて調べたときに、【しつけの意味でも、丁寧に扉を閉めるのを徹底した方が良い。】とあったため、妹に直してもらおうと言ったさいには「私の生活に合わせれば良いじゃん。」と、口答えして聞き耳持ってくれませんでした。
あげくに、ゆっくりと閉まるようにできるドアクローザーを付けようとしたら、お母さんに猛反対されました。
まだ、築一年ですからね。うまく取り付けられなければ、傷が残ってしまうからです。
いずれ、この些細な身体への負担に耐えきれなくなったら、再度、入院することになるのかも。と、ちょっとばかり心配しています。
皆さんも、睡眠時間がずれてしまっていたら、気を付けてください。
若いときなら、大丈夫そうですが、体内では小さな傷が貯まっているそうです。
ある日、ドカンと表に出てしまい入院という大事になりかねませんからね。