2018年から、パーキンソン病は治る病気になるのでしょうか?
IPS細胞を使って、パーキンソン病を治療する治験を2018年に実行することにしたそうです。
個人的に気になることは、患者自身のIPS細胞を使っての治療ではないこと。どうやら、他人のIPS細胞を使うみたいなのです。
それは、移植のように遺伝子が拒否したりしないのかな?どうして、患者本人の細胞を使わないのだろうか?使えない理由でもあるのでしょうかね?
それでも、患者さんやそのご家族の方には朗報だと思います。
他の病気にも、早く対応されると良いですね。