依存症も遺伝子の問題
お酒を大量に飲み続けることで、アルコール依存症になることは知られています。
もちろん、飲んでいる人全員がアルコール依存症になることがないのも、ご存じの通り。
では、アルコール依存症になる人と、ならない人の違いって何でしょうか?
どうやら、それは、遺伝子の問題だったようです。
遺伝子かぁ~。遺伝子を出されると困ってしまうのは、私だけでしょうか?
両親を好きでも、体の弱さを持病として引き継ぐと『勘弁!』と拒否感が出てしまう事もあるから。
心は好きと思っても、体だけは丁重にお断りして、元気な体がほしい。コンプレックスが、大きい人も同じように感じたりしないかな?
今は、まだアルコール依存症が生活習慣だけでなく、遺伝子が原因で発症しやすい人もいるという事しか分かってないようです。
この事が切っ掛けになり、他の依存症の治療も進むと良いですね。