楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

ポリファーマシーを避けるために相談できる病院か

ポリファーマシーというのをニュースで知りました。ポリファーマシーとはと、はっきり言えるものでは無いそうです。例としては、飲んでいる薬が4~6種類のことを指したり、複数の薬を飲んでいて、意図しない症状が出ている=副作用がでている状態などを言うそうです。

なるほど、私はポリファーマシーという状態だったのか。。。

 

お父さんも、まさしくそう!心臓も悪いし、高血圧なのでずっと薬を飲んでいますが、ここ一年で、反応が劇悪になりました。年と言うこともあるのでしょうが、認知症のような症状が出ています。特に口が悪くなりました。世間から見れば、おじいさんという歳なので、口の悪いクソジジイとなってしまってる。

 

お父さんが、悪いこともあります。禁酒や仕事の休みを中々入れなかったりして体を労らなかったのです。お母さんのせいもあるかな?休めとは言わないけれど、働くのか?とかは、言っていましたからね。

 

けれど、お医者さんもお医者さんです。何かあっても、お薬は出しますが相談は、そんなに乗ってくれません。症状を聞くことをしますが、症状をどうやって緩和していくかや他の方法を積極的に説明もしてくれません。「これが、この病気に対して出す薬。」そんな、何とかの一つ覚えのように出されます。今の病院でも、そういったところが多いですから、昔はなおさら酷く説明不足だったと思います。

 

先生、先生と敬われると勘違いしてしまうのでしょうかね?押しつけるような方法でしか診療できなくなっているお医者も居るのでは無いかと思います。

 

しかし、善良なお医者や病院もあるようで良かった。テレビで、紹介されていた病院は栃木医療センターでした。栃木まで、相談しに行ってみようかしら?お父さんを連れて行くのは大変だから、私だけでも。警戒心も強いからね。先に、自分が行ってから、お話しして連れて行かないと、行ってくれないと思う。一番良いのは、主治医の居る病院で相談に乗ってくれることなのだけど、薬の変更を行ったときのやり取りを思い出すと難しいかなぁ。

 

いつか、お医者に苦しめられる患者が居なくなる日が来ることを祈っています。