ヨーグルトとプリンの小分けパックの数について一言
テレビ番組で、ヨーグルトとプリンの小分けにされて売られている、パックの数について放送してました。
小分けパックのヨーグルトが、4つで一組として売られている理由は、朝食に父親を含めた家族四人が、食べることを想定しているから。
一方、プリンなどのスイーツ類の小分けパックは、夕食時のデザートとして、遅く帰って来る父親を除いた、家族三人で食べることを想定して、3つで一組だと言うのです。
それで、ヨーグルトは4つで、プリンは3つなのね。と、納得はしました。
一度は、納得はしましたが、わが家も四人家族なので、パック売りは4つで統一してくれると嬉しいと、思ってしまうのです。
なにより、プリンの小分けパックの説明が気に入りません。
お父さんは、お仕事を頑張って遅い帰宅なのに、食後のデザートも無しだなんて、ヒドイ!
プリン三個パックが、発売された当時は、きっと甘いのが苦手な男性が多かったのでしょう。
あるいは、大っぴらに男性がスイーツ好きだと言えない時代だったのかも知れません。
けれど、今はスイーツ好きだと堂々と言える時代ですし、趣向や味覚が変わって、甘いものも食べたくなっているかも知れません。
私のお父さんのように、元々甘いものが好きで、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするので、牛乳で出来ているヨーグルトも苦手になってたりする人が、他にも居るかもしれません。
時代に沿った考え方で、プリンなども四個で1セットを作ってくれると嬉しいな~、と思います。
とかなんとか言って、ど~~~しても食べたければ、バラで4つ買っているので、4つセットの需要はないのかも?