坐骨神経痛を甘くみすぎていたか
坐骨神経痛を甘くみすぎていたかもしれない。
歩いている最中に、右側の骨盤や脚、足先まで痛みと疲れが出たのです。
午前中、明日のお出掛けのために、お金を引き出しに行きました。
行きはお父さんに、車で送ってもらったのですが、用があるため帰りまでは無理だったので、歩いて帰って来ました。
お店のATM で、お金を卸したのですが、せっかくお店に来たのだからと、先にウィンドウショッピングをしATM という流れで帰りました。
ウィンドウショッピングは、さほど長い時間かかってないと思うのですが、時計で時間を確認したわけではないので、もしかしたら、長時間だったのかもしれません。
それからの帰宅だったので、普段の運動不足もたたり、帰り道の1/3も行かないうちに、痛みが出たのです。
膝が痛いのは、通常となってしまっていますが、お尻と足の境目辺りから、脚の裏側が下へ下へと痛くなっていくと同時に、お尻右全体へと痛みが広がって、痺れたようになったのです。
そこから更に、表側の太ももから膝までも痛みが。
よほど携帯電話で連絡して、迎えに来てもらいたかったのですが、用事がどれだけかかるか分からないし、何より、充電が切れていて持っていなかったのでSOS も呼べませんでした。
幸いだったのは、頭痛ほど激痛ではなかったことでしょうか?痛くても歩くことができる痛みでした。
ただ、少し脚のダルさが出て来てしまったのには、気が滅入りました。まだ午前中、午後もあるのにと。
しかし、歩いたのが良かったようです。
帰ったあと、即行で寝転がったのですが、疲れや多少の痛みは有るものの、脚が長くなったような気がしだからです。
猫背は、自覚ありましたが、脚が伸びていないのは、気付きませんでした。
しばらく寝転がっていたら、疲れや痛みも引き、いつも痛みのある右大腿骨も痛くなくなっていました。
歩くことで姿勢を矯正することができると、聞いたことがありましたが、懐疑的で真剣に受け取っていませんでしたが、真実だったようですね。
今日の、この散歩は、私の健康にとって良い経験になりました。
明日は、お出かけ予定なので歩くときは、姿勢を意識してみようと思います。