梅しそササミパスタが今日の昼食
梅しそササミパスタが、今日の昼食となりました。
時間ギリギリだったため、写真を取ることが出来ませんでしたが、レシピは、ご紹介できます。
下記が、簡単ですがレシピになります。
パスタは、時間通りに茹でます。
梅干しは、種を取りペースト状にします。(カリカリ梅のような堅めの梅干しは、みじん切りにします。)
青じそは千切りに、ササミは茹でて食べやすい大きさに裂いておきます。
汁ですが、今回は鰹節でダシを取り、ダシ醤油を薄めましたが、めんつゆを鰹だし顆粒で薄めたのでもOKです。
ここまで、準備ができたら、お皿にパスタを盛って、そのうえにササミ、青じそ、梅干しのペーストをトッピングしたら、汁をかけて出来上がりです。
食べるときは、良く混ぜてお召し上がりください。
お母さんが、夏バテなのか疲れた疲れたと、すぐ口にするため、凄く苦手な料理をすることになりました。
個人的には、お茶漬けをサラ~っと、食べて済ませても何とも思わないのですが、お父さんや妹が料理をしないのに、食べるものがないと文句を言うので作らざるえません。
何が良いかな?と考えたのですが、ふと、妹がもらしていた言葉を思いだし、梅干しを使った料理にすることにしました。
「今年は、梅干しを食べないからバテやすいのかな?」と、お母さんのバテている、疲れた発言を見ながら話していたときに漏らしたのです。
今年の梅干しは、ありがたいことに、すべての梅を頂き物で作ることが出来たのですが、売り物でないため実の付きが少ないもの、小粒のものばかりでした。
小梅と言っていい大きさがほとんどです。
もちろん、梅干しとして食べられる梅なので作ったのですが、お母さんは肉厚の柔らかい梅干しが好みなため、少し堅めとなってしまった今年の梅干しは、数回食べたくらいで今月に入ってからは、一粒も食べていないのです。
梅干しは、体に良いので塩分を気にかけながらも、1日一粒は食べるのがいいのです。
お母さんは、頭で分かってなくても体が求めるのか、通年は良く食べています。なのに、今年は食べなくなっているので、体は素直に反応してるのでしょうね。
もし、梅干しとして食べるのには向かない梅干しや、残り数粒がなかなか消費できないわ、というときは、梅しそササミパスタが、お薦めですよ。