火傷するかと思った37度の世界
火傷するかと思ったよ。
お布団を干しているので、裏返そうと濡れ縁に出たのですが、足裏が暑い。
暑いな~と、思いながらもお布団を裏返そうとしていると、うまくひっくり返せなくて、物干し竿から落ちそうになったので
サンダルを履いて、裏庭に出てお布団により近づいて裏返すことにしました。
濡れ縁から、直接地面に降りようとすると、高さがあるため踏み台として、木製のboxが置いてあるのですが、そのboxに足を置いたとたん、熱さで驚きました。
熱くてboxに、長く足を着けていられなくて、とっさにベランダを支えている柱に手を着きましたが、これも熱く、すぐ手を放しました。
足の方は、お父さんのクロックスに置くことにしたのですが、これも熱くてビックリ。
驚きと熱さでパニックになってしまって、お父さんのクロックスから、地面に降りたのですが、地面には砂利が敷いてあり、石たちもあっつあつ。
今度は、慌てて置きっぱなしにしてあった、妹のサンダルを履きましたが、やっぱり熱くて、反射で片足を地面に戻してしまいました。
すると、砂利が熱くて。
最終的には、我慢して妹のサンダルを履いたのですが、すべてがすべて暑くて熱くて…。
サッサと、お布団を裏返せば、この熱さの拷問も終わるのだからと我慢しました。
お布団を裏返している間も、じわじわと足の裏からサンダルに溜まった熱が伝わって熱い。
お布団も裏返し終わって、屋内に入っても、足の裏がジンジンしています。
もしかして、本当に火傷、低温火傷のようになっているのでしょうか?
天気予報では37度の気温ですが、直射日光に当たっているところは、それ以上の暑さに感じます。
37度の世界は、舐めたらいけませんね、火傷しかねません。