楽しきつきなみ日記

楽しいけれどつきなみな内容の日記

ブルーベリー狩り、たくさん採れるのは先

ブルーベリーを狩りに、ひと狩り行って来ました。

伯母の借りている畑にはブルーベリーの木が、地植えしてあり1メートル以上の立派な姿を見せてくれています。

先月、色づいて食べ頃になったら教えてくれるように、頼んでいたので連絡が来たのです。

まだ、たくさんは採れないけれど味見してみて、良ければ採っていけば良いからと言うことだったので、期待せず袋も容器も持たずに行きました。


伯母の家に着いて伯母を家から呼び出し、ブルーベリーの木に二人で近づくと、電話で言ってたように味見させようと、口に一粒入れてくれました。

子どもみたいに食べさせなくても食べるのにと、思いながら噛んでみると酸っぱさを強く感じました。

酸っぱ!と声にも出してしまったけれど、ただ甘さばかり印象に残るようなブルーベリーよりも楽しめそうで、気に入りました。

しかし、感想を問われたので改めて酸っぱさを伝えたところ、伯母は自己弁護するように

「これ以上、熟れるのを待つと落ちたのを拾って食べることになる」「鳥に先に食べられてしまうかもしれない」「市販のバナナでも青いまま採るのだから、これもそうして熟れるまで置けばいいんだ」と、延々言い聞かされながらブルーベリーを狩ることになってしまいました。

とはいえ、帰り際には、これからの方が沢山採れるから、ちょくちょく採りに来るようにと言ってもらえたので、嬉しく楽しみもできました。


伯母のアドバイスとおり、採って家に持ち帰ったブルーベリーは、しばらく置いてから食べるつもりで、食べていませんが、とても楽しみ。