心臓病遺伝子を修復で、これからは心配なし
心臓病の遺伝子を修復できたそうですね。
これからは、心臓病なんて心配する必要さえない日が来るのでしょうか?
そんな日が、楽しみなような…怖いような…複雑です。
心臓病持ちとしては、羨ましい限りなのですが、遺伝子を変えるということ自体が、不安要素でしかないという複雑さです。
食品でも、遺伝子を変えられたもので作られているのに対して、不安が拭いきれていないのに、サッサと人体に移ってしまって良いのでしょうかね~。
たしかに、すべての病気で苦しむ人が出ないように祈ってはいますが、まだまだ他の手段も考える余地があるのではないかと思ってしまった。
遺伝子の改編は、言うほど怖いものでも無いのだろうか?
ただ単に、怖がり過ぎなのかしら?
外来種は人によって広がる
釧路湿原国立公園内に、外来種に指定されているニセアカシアが、生えているそうです。
なぜ、生えているかというと、村が植樹してしまったから。
ありゃりゃ~。やっちまったな‼
誰か、気づかなかったのかしら?とか、植樹するときに、元々公園内に生えている植物を植えればよかっただけでは?とか思ったけれど。
まあ~、"お役所仕事"だったんだろうな~。
現状を回復するために対策を取り始めたようですが、木なのですから、生えてきたものを片っ端から抜くしかなさそうですよね。
数年経っても生えるかもしれませんから、抜き続けるしかないですよ。とても、大変だけど。
どれだけの税金を使われるのでしょうか?そのお金で、もっと丁寧に手入れすれば、過去に植えた白樺やミズナラを枯れさせずに済んでかもしれないのに。なんて思ってしまいました。
自然は、偉大です。人間の出来ることなんて、本当に些細なことだと、しみじみ思いました。
適度な飲酒は糖尿病にもよい
適度な飲酒であれば、糖尿病にも良い影響があるそうです。
さすが、百薬の長。健康にも良い、薬のような飲み物なのかと嬉しくなった。
呑兵衛であれば、免罪符をもらったかのようだから、嬉しいと思ってしまう。
けれど、そうは問屋が卸さない。当たり前か。
大量に摂取していれば、肝臓を痛めたり、他の病気の原因になってしまうものね。
血糖値を抑制する役割をポリフェノールが果たすようで、赤ワインが効果があるそうです。
しかし、ビールの場合になると、男女で糖尿病リスクに違いがあり、女性の場合は適度な飲酒でもリスクが減ることはなかったそう。
結果から、ポリフェノールさえ摂取すれば効果がありそうに感じたけど…、他にもポリフェノールが豊富なものでも代用出来ないのでしょうかね?
ともかく、飲む言い訳には使えなさそうです。残念。
毛の生えたカタツムリもいる
毛の生えたカタツムリもいるんですね。初めて聞いて笑ってしまった。
なんせ、カタツムリといえばツルッとしたイメージしか持っていなかったので。
けれど、笑っていられない状況のようです。
毛の生えたカタツムリは、"オオケマイマイ"という種類なのだそうですが、絶滅危惧種に指定の県もあるとか。
絶対数が少ないようですね。
2014年の豪雨災害の時に、死骸を見たことがあるかたは居たようですが、生きている姿を見たことがある人は、ほとんどいないようです。
お寺の境内で見つかったそうなので、そのままそっとされるとは思いますが、見世物にされて弱ったりしないかが心配かな。
見つかったオオケマイマイが、次の世代に繋がって行くと良いのですが。
糖化は酸化より悪影響
体内の糖化は、酸化より悪影響を及ぼすそうです。
今まで、"抗酸化作用のあるもの"と、食品が紹介されることが多かったと思いますが、今度からは、"抗糖化作用の強い食品"というのが出てきて、流行っていくことになるのでしょうかね。
スイカ収穫、棚落ちしかかってた
スイカ収穫しました。早速食べたのですが、食べるために切ってみると、棚落ちしかかってました。
でも、大きくて美味しかったよ。
切った後に、残った半身で直径を計りましたが、30cmと大きかったのです。
今日は、2つ収穫しましたが、次も収穫予定のスイカがあるので、しばらくはスイカ食べ放題ができます。
いや~、楽しみだな~♪